はじめに
「SNS特定班、また特定してる・・・」
「ちょっと優秀すぎん？」
シュシュ女さんのあらゆる個人情報が
最速流出しており SNSの怖さが垣間見えます
一体どうやって本人特定しているのか
解説していきます
どうやって特定したか
運営側の公開写真がきっかけ
個人を特定するにはなんといっても
「顔」が重要。
顔写真がなければ特定は困難です。
そもそもシュシュ女さん
なんで特定されたの？
→こちらで解説しています
インスタは特定されやすい
Instagramも日本ユーザーは
約6600万人とかなり多い
特に顔の一部だけでなく
アクセサリーや持ち物、服装を
載せていることが多いため
特定のヒントになりやすい
これらから個人の特徴が特定されます
背景で居場所がバレる
今回の炎上では住所まで特定されました
映っている背景だけで位置特定まで
されてしまうのが現状です
驚愕の特定する速さ
もう一つ驚くべきことは
特定に至るまでの速さです
とはいっても特定するための
情報収集は大変
なぜここまで、頑張れるのでしょうか
SNS班が頑張る理由
私刑の正当化
「私刑」とは
“法によらず、私人が勝手に加える制裁。リンチ“
とされています。
シュシュ女さんの行動（剥がし）が
「危険行為」「アイドルへの迷惑行為」
とされファンの怒りを買ったされるため
“何か返り討ちにしないと“という感情にかられます
いわゆる「いじめ」と一緒の原理ですね
特定者への賞賛
「私刑」＝「いじめ」ですが
「私刑」は賞賛されることが大きな違いです
特定行為の情報収集は大変です
だからこそ、成し遂げた時は
「よくやった！」「でかしたぞ！」
と称賛されるため自己承認欲求を満たさやすい
これが、特定行為の原動力となっています
あなたも特定されるかも
「シュシュ女さん大変だな・・・」と
思っている貴方も
“特定“される危険性があります
・Xでの何気ない投稿
・インスタに載せた写真
・フォロワーとの繋がり
これらが特定される材料になりかねません
今回のシュシュ女さんの件も、条件が揃ってしまい
速攻で特定されてしまいました
伝えたいのはシュシュ女さんが問題なのではなく
SNSを駆使すれば
“誰だって特定されてしまうネット社会の恐怖“
が身近にあることです
まとめ
SNSは情報が漏れやすく、大変危険です
個人を特定することはよくありません
また、特定されないように気をつけましょう
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