家族旅行でハワイに行きたいと考えているあなたへ。まず頭に思うのは「お金」だろう。ハワイに行くのは決して安くはない。そこで、ハワイに安くで行ける時期についてご紹介します。
この記事を読むことで、安くでハワイに行くならいつがいいのかわかります。
安くでハワイに行くならオフシーズンを狙え
オフシーズはいつ?
ハワイのオフシーズンは5月下旬から6月、1月から2月です。
お得にハワイに行くなら上記のシーズンは見逃せないです。特に5月から6月はハワイの乾季に当てはまるのでおすすめの時期です。紫外線がとても強いので紫外線対策必須です。
1月から2月は冬のセールをやっていますので、ブランドものを安く買いたい方向けです。ただ雨季なので天候は不安定です
なぜオフシーズンを選ぶのか
費用の大半が航空券。ここを安くで行けるかどうかで費用が大きく変わります。
こちらを見てもらう、旅行の6割以上が航空券です。安く行くのであればオフシーズン一択です。
個人旅行に関する費用と節約についてもっと知りたい方はこちらを参照にしてください
どれくらい安くなるのか
オンシーズンに比べると最低でも10万近くは安くなります。実際に比較してみましょう。
今回使用するのは「エアトリ」という比サイトを利用して一番安い航空会社のチケットを選びます。
オンシーズンの場合
お盆でごちゃごちゃしそうな、8月20日を出発日にしてみました。ハワイアン航空でこの値段は安いと思ったのでピックアップ。それでも往復でこの価格です。
オフシーズンの場合
ではオフシーズンになると、往復でこの価格です。オフシーズンだと航空券を往復で10万円以下で購入できることが多いと思われます。
何月がオススメか
ホノルルマラソン当日に出発するのがおすすめです。2024年は恐らく12月8日になると思います。
筆者は2023年12月9日に行きました。ホノルルマラソン当日だけ価格がめちゃくちゃ下がります。
もしかしたら有名人に会えるかも。2023年は阪神優勝により野球選手の来日と滞在日が重なったので、ホテルで出待ちした記憶があります。
オフシーズンのデメリット
オフシーズンを選ぶ上で日本人は休みが取りにくいという闇があります。
- 職場で長期の休みが取りにくい
- 子供の休みに合わせにくい
- 1月から2月は雨季シーズンなので天候に恵まれない
家族旅行を楽しむ上で欠かせない休みの調整。子供も大人もオフシーズンに長期休暇は取りにくいです。
オンシーズンは避けるべし
オンシーズンとは
春休み、夏休み、GWなど長期休暇取りやすい時期のことです。このシーズンは休みを取りやすい時期なので人の流量がかなり増えます。
なぜ避けるべきなのか
人の流量が増えると、どうなるのか。
- 航空券の高騰
- 宿泊費の増大
- 航空券や宿泊施設の予約困難
が考えられます。オンシーズンは旅行業界の儲けどきなので、料金設定が高めになります。加え人の流量の増加により、予約の争いとなり、予約困難が生まれます。
オンシーズンのメリットは少ない
- 乾季のためベストシーズン
- 休みを取りやすい
これぐらいしか考えられないので、このサイトをご覧の方にはメリットは少ないと思われます。
2024年はどれくらいで行けそう?
おおよそ9万円から10万円が相場です。エアトリで調べました。
まとめ
ハワイに安くで行くならオフシーズンがベスト。ただ休みが取りにくいのがネックです。
オフシーズンでハワイに行くなら航空券は10万円以内で収めたいですね。
コメント