ハワイに安く行ける方法や過ごし方について伝えたい
憧れのハワイ。2023年度で日本人の旅行先NO.1でした。一度は行ってみたいものですがお金はどれくらいかかるのでしょうか
家族でハワイ旅行ってどれくらいの費用がかかるの?
費用の節約方法も知りたい
そんな悩みに答えます。この記事を読むことで
1:ハワイ旅行にかかる費用がわかる
2:費用を安く済ませる方法がわかる
この記事を書いている僕は
•ハワイに10回以上行っています
•2023年もハワイに行って来ました
•ヒルトンをワイキキグランドバケーションを利用
2 ハワイ旅行の節約ポイント
2−1 チケット代について
チケット代ってどれくらいかかるの?
約10〜30万円が相場です。
できれば10万円台で抑えたいですね
・チケット購入はシーズンオフが狙い目
ハワイのオンシーズンは日本でいうゴールデンウィークと盆休みのためです。
例えば5月や6月が狙い目です
値段の参考として、
4月 | 大阪発ーホノルル着 | 往復23万8770円 |
5月 | 大阪発ーホノルル着 | 往復12万9210円 |
ここまで読んだ方は、上半期しか安くないのかと思われうかもしれません
下半期では12月がおすすめです。
特にホノルルマラソンの翌日は安いです!
この時期は物品のセールが始まっており、ブランド品などの買い物を安く済ませれます。
つまり、オフシーズンでチケットを購入しましょう。
・予約時早割を利用しよう
早めのフライト予約をしよう
75日や80日以上前から(航空会社による)など早く予約するほど割引率が高くなるため
実際に12月にハワイゆきのチケットを購入したので、表にまとめました。
早くチケットを購入することで、
安く購入ができました!
え、そんなに!?
早い購入によって約2万円のチケット代を安く購入できました。
早めのチケット購入をおすすめします。
・タイムセールの利用
タイムセールを利用することでお得にチケット購入ができるからです
JAL国際線タイムセールがあります。東京・大阪・名古屋からホノルルまで77,000〜からの購入です。対象搭乗期間は2023年12月5日から2024年3月15日までです。*2023年11月のセールです。
比較として、同登場期間でANAからチケット購入した場合12万から28万円となります
タイムセールはセール期間が短いため、確実に購入できるのかと不安に思われる方がいると思います。ですがタイムセールは約1ヶ月〜2ヶ月/回のペースで行われているため、購入できるチャンスは多いと思われます。
タイムセールを利用するかによってチケット代が大きく変わるため利用しましょう。
チケット代を安く購入できる方法は他にもあります
- 経由を多くする
- LCCの活用
などです
2−2移動費について
旅行で意外とお金がかかるのが“移動費“
日本国内とハワイ内の移動費について説明します
場所にもよりますが、往復5000円以内なら安いと思います
日本国内:移動費の節約には2つの方法がある
①公共交通機関
電車が圧倒的にコスパがいいです
表をご覧ください
全て三宮駅から出発としていますが、青の電車が一番安いことがわかります。
ですが、乗り換えが生じるのでめんどくさいと思う方がいるかもしれません。
その場合は次に紹介する②リムジンバスを利用しましょう。
②リムジンバス
乗り継ぎなしで空港まで行けるので非常に便利です。
全て三宮駅から出発としています。電車より費用は高いですが所要時間は⅓節約できます
ただしトランクルームに限り(1人2つまで)があるので大荷物の方はおすすめできません。
ここまで読まれた方で、
自分の車が一番だよ!
荷物の運搬は楽だけど、おすすめできない。
下に理由をまとめました。
多少の荷物の運搬はしないといけませんが①公共交通機関②リムジンバスのどちらかを利用される方がいいと思います。
ハワイ内:ザバスがおすすめ
- ザバスの運賃は安い。ハワイ市内3ドルで移動可能
- アクセス便利
ホテル付近にバス停が多いので、便利。
3ドルあれば、空港〜ホテルの移動もできます。
破格の値段!!
ホノルル空港からワイキキまで片道3ドルという破格の値段でいけます。
ただし、ザバスを利用するにあたって、
下にザバスの持ち物についての写真を載せておきます。あとリンクも貼ってますのでご参照に。
日本のバスとは違うね。手荷物大丈夫かな・‥
ザバスは規則あるので、ハワイ初心者はしんどいかも
じゃあどうしたらいいの?
ザバスが難しい方は以下の方法を利用しましょう
- ハナ・タクシー
- チャーリータクシー
- ウーバー
などがあります。こちらの方法であれば、空港からワイキキまで平均35〜40ドルで移動できます。人数で割り勘できるので一人当たりは安いです。ドライバーの方も日本語を話せる方がいるのでコミュニケーションで困ることは少ないと思います。
2−3ホテル代について
宿泊費は1日あたり1万円からが相場
安いホテル=★★★以下のグレードで、約1万円〜2万円の価格帯です
ホテル代は節約の効果が最も現れやすいです
格安で泊まれるホテルを紹介します。
1万〜2万円代で泊まれる人気ホテルを紹介
- 1:★★★オヒア ワイキキ ステューディオ スイーツ
- 2:★★★★ホテル ラ クロワ ワイキキ
- 3:★★★ヒルトン ガーデン イン ワイキキ ビーチ
特に2のラ クロワ ワイキキはロイアルハワイアンセンターまで徒歩6分と立地がよく簡易キッチンもついている部屋があるのでおすすめです。
もっと詳しいホテル情報が知りたい方は、こちらのリンクから探せます(楽天トラベル)
★★★のホテルって大丈夫?
低グレードのホテルってちょっと心配・・・
正直言って、★★★のホテルは心配です
理由は
- 風景が悪い、海から遠い
- 設備が古い、プールが小さい、ベッドの質が悪い
- 害虫、ネズミが出る
- 治安が悪い
などです。今回紹介したホテルのレビューには上記のようなコメントはなかったので安心できると思います
星3グレードは心配な面がありますが、宿泊費の節約はとても効果的です
2−4食費について
室内での食事を多くする。
なぜなら、1日のトータル外食費が1万円を超えるためです。
各食を外食ですごいした場合の合計を出しました。赤色のグラフより130ドル/日はかかります。
- ハンバーガー 10ドル
- マハロハ・バーガー
- パンケーキ 25ドル
- アイホップ
- アサイーボウル 15ドル
- アイランド・ヴィンテージ
*値段はおおよそです。
アロハエクスプレス2023 ワイキキアップデート より
せっかくハワイに来たから外食を楽しみたいと思う方が多いと思います。
ですが物価高なため、不要な外食は減らすべきです。
食費を節約するには
ドンキホーテやコストコ、一般スーパーもあるため食品を購入
日本から食品を持参する
以下はコストコやウォールマートといったスーパーで食品購入と、持ち込み食品で自炊しました
自炊をすることで、節約効果は大きく現れます。
ただし、持ち込み禁止食品があるので注意しましょう。詳しくはこちらで解説します
自炊をするのであれば、事前にホテルの簡易キッチンの有無を確認しましょう。
外食時の節約ポイント
ハッピーアワーを利用
ランチの後からディナータイムが始まる前までなど、お店が混雑する以外の時間帯に、お酒やフードがリーズナブルに楽しめる特別なメニューを提供している時間帯のこと
お店によってハッピーアワーの時間は決まってます。
お店によって30-50%offなのでお得です!
KAUKAUなどのクーポンを利用
全て日本語対応しているので読みやすいです
例えば、食費の15%OFFといったクーポンがあります
上記を利用して食費を節約しましょう
2−5お土産について
大量に買うなやっぱり、コストコ!
なぜなら、大量に購入できるため1つあたりの節約になる
ハワイのお土産で代表格がマカデミアナッツ。
コストコだと12箱入りで購入できるので、お土産をたくさん買われる方に向いてます
たくさんお土産がいらないという方もいらっしゃると思います
少量ならドンキやウォールマート
ドンキやウォールマートといった中型スーパーであれば、観光客向けにお土産コーナーを用意しています。
私はウォールマートで3Dグミを(約9ドル)購入しました。個人向けに購入したかったのでお手頃でした。
ハワイでのお土産おすすめについてはこちらを参照してください
食品系でお土産を購入される時は注意が必要です
まとめ
ハワイに行こうと思うと、1人あたり15万円はかかりそうですね。
宿泊数によってホテル代・食費・移動費は増加しますので、今回紹介した内容の節約をした方が良さそうです。
*移動費は日本国内(10000円)+ハワイ内(6000円)の内訳。
*お土産代はおおよそです。
・ハワイ旅行は大変。もっと知って欲しいことはたくさんある
→別記事へ誘導
・ハワイに行くなら、この本読んどけ
→アロハエクスプレス
トラベルハワイ
ハワイコンプリートマップ
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